ABOUT ME

PROFILE

名前：市川秀樹（いちかわひでき）

小さい時から体が大きく、名は体を表すが如く、20代半ばまではずっと巨大な肉体の持ち主でした笑

その時の名残りから、ニックネームはぶーちゃん

神奈川県伊勢原市出身。伊勢原在住。

元自動車部品、EV電池開発エンジニア。

2022年4月 15年間の会社員の生活を終えて、自分の心の声を聞き、以前から活動していた珈琲の活動を本格的に開始。

日常を彩る優しさに溢れた珈琲を届けるべく

神奈川県内でキッチンカー（現在DIY製作中）やイベント臨時出店したり、自家焙煎豆を販売中。

COFFEE IS FREEDOM. ALSO LIFE IS FREEDOM

珈琲は自由。そして人生も自由。

珈琲は嗜好品。栄養を摂取するために必要な飲み物ではないけど、無いとなんとなく困るようなそんな飲み物。

だから珈琲にコレ！と言った型はなくて、自由でいいと思う。

ここ最近、珈琲は◯煎りが良い。お湯は◯度。フルーティーさが良い。などなど。

コーヒーを飲むためのウンチクや知識が溢れかえっているけど、コーヒーを飲むのにそういったウンチクや知識は有ってもいいし、無くてもいい。

有っても無くても目の前の珈琲のもつ本来の美味しさは変わらない。

知識があることでより美味しさを際立たせたり、引き出すことができることもあるし、より楽しみながら飲むこともできる。

だけど下手に美味しい珈琲を飲むことに対してのハードルをあげるくらいなら、変な知識は無くてもいいと思っている。

人それぞれの好みの豆、飲み方、淹れ方で飲めれば良いと思う。

同じように人の人生も自由。

人生は一度きり。両親に/社会に/友人に何かを言われたり、敷かれた他人のレールの上を歩む人生ではなく

人生の舵を自分で握り、自分の人生のレールを歩む主人公となる、そんな自由な人生を歩む。

他人軸ではなく、自分軸を歩む

そんな想いを勝手に珈琲に込めて、焙煎して淹れています！

なぜ珈琲？

好きな珈琲を淹れたり、焙煎したり、飲んだりすることで、嬉しい気持ちになったり、心地よかったり、幸せになれるから（なれると思っているから）珈琲を淹れてます。

＜ぶーちゃん的珈琲のグッドポイント＞

・挽きたての珈琲の香りを嗅ぐとリラックスできる

※コーヒーアロマ（香り）が不安、緊張からの解放や安心感をもたらしてくれます

・初めて飲む美味しい珈琲の一口目の味がどんな味かワクワクする

・珈琲を飲むことが生産者の応援になったり、珈琲を飲むことで元気がでる

・珈琲を飲みリラックスした状態でコミュニケーションができる

・日常の珈琲が鮮やかになり、毎日飲む珈琲タイムが楽しみになる

そして珈琲はいつ飲んでも「美味しい」ということ。

朝でも、昼でも、夜でも珈琲は生活に寄り添い

優しさに溢れています。

だから珈琲を焙煎し、淹れて、届けたいと思っています。

ぶーちゃん的珈琲ヒストリー

学生時代は缶珈琲（甘い）、社会人になってもインスタント珈琲しか知らない、そんな珈琲LIFEを経験してきました。

会社員時代のある日、当時コンビニ珈琲で挽きたて淹れたてが飲めるようになったころ、限られたお給料から毎日飲む珈琲代が厳しく、

友人との会話がきっかけで、毎朝珈琲をドリップ。水筒2個に珈琲を詰めて会社に持参する日々が始まりました。

最初はスーパーの豆を買って淹れたり、コスパの良い豆をネットで探したりしていましたが、なかなか美味しくてコスパの良いコーヒーに出会うことができませんでした。値段は安いけど、美味しくない…

そんな日々が続き、いろんなコーヒーを試していくうちに珈琲の味にハマり、スペシャルティコーヒーというものに出会い、仕舞いには生豆を買って、焙煎までするようになり、どんどんと好きになって珈琲の沼に足を踏み入れました。

好きになっていく中で、身近に珈琲のことについて気軽に聞ける人がいなかったり、自分で色々と調べたり経験をしてきて、きっと多くの人が過去の自分と同じ感じなんだろうなと思いました。

そんなことから、少しでも珈琲が好きな人の日常の珈琲LIFEがレベルアップして、みんなが美味しい珈琲を手軽に飲めるようになったら、自分も嬉しいなと思い、珈琲を淹れること、焙煎豆を販売することを決めました。

そして人と話をすることが好きなので目の前のお客さんに飲んでもらい、いろいろなコミュニケーションを楽しみたいと思い、この仕事をスタートしました。

あなたの街で見かけて、気になったら気軽に話かけてください。コーヒーのことで知りたいことがあったら気軽に相談してください。