コーヒー屋さんで豆を買おう
コーヒ屋さんで 豆を買おう!
コーヒー屋さんで豆を買う。というのは心理的になかなかハードルが高く。
コーヒー初心者には少し勇気のいることだと思います。
僕自身も初めの頃は近所のドラッグストアやスーパーのコーヒー売り場で挽き豆を買っていました。
さくっといつもの、◯◯ブレンドみたいなものを選んで、家で飲むというような生活でした。
今では、店舗はもちろんインターネットで検索すれば、たくさんのお店があるので自宅に居ながら全国の有名なコーヒー屋さんの豆が買えるのも、今ならではです。
200円程度の送料で、遠くのコーヒーショップの豆が買えたりするのは最高ですね。
他にもサブスクリプションと言って、定期的にコーヒーを自分の飲む頻度、量に合わせて配送してくれるサービスもあります。こう言ったサービスを使うのもいいですね。
僕的には、仕事の帰り道 最寄り駅にある気になるコーヒー屋さん、いつも車で通る道にあるコーヒー屋さん、自転車で通る道にあるコーヒー屋など、日常の中で目にするコーヒー屋さんにふと入ってみたり、
旅先の人気店などに入ってみたりして、店員さんにおすすめを聞いたり、コミュニケーションを楽しみながらコーヒー豆を買うのがおすすめです。
コーヒーを通したコミュニケーションをしながら、何気ない日常がふと楽しくなるような、そんなことができたらいいですね。
コーヒー屋さんで豆を買う時、自宅にミルがある方は豆のまま、ミルが無い方は挽き豆にしてもらいましょう。
豆の場合は1ヶ月くらい、挽き豆の場合は2週間くらいで美味しい状態で飲み切れる量を買うのがいいと思います。
一杯10g〜15gで 1日に飲む量、飲む人の人数で購入する量は簡単に計算できます。
考え方:一杯あたりのg x 1日飲む回 数 x 人数 x 期間
(豆は4週間、挽き豆は2週間)
僕の場合は
一杯あたり15g x 1日 3回 x 1人 x 4週間(豆から挽く)=180g で大体200g単位で買ってます。
こんな感じで、購入する量を決めると良いかなと思います。
あとはできるだけ、焙煎したてのフレッシュな状態のものを購入して飲むのがおすすめです。
焙煎してから1週間ほどは豆から炭酸ガス(二酸化炭素)がでていて、エージングが進み味が落ち着くと言われています。
この1週間の味の変化も楽しめるのが焙煎したての豆の良いところ、ぜひ焙煎したての豆が購入できるときは購入してみてください。
今回は豆を買うということをテーマに記事を書いてみました。
次は買った豆をどう保管するか?について記事を書いてみようと思います。
引き続きよろしくお願いします。
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